夏でもスノボーの室内練習ができる!スノーヴァ溝の口
ちょっと息抜きに今回はビジネス関係ではなく完全に趣味の話題をお伝えします。
梅雨も開け、夏真っ盛りのシーズンですがスノボー好きはこんな時期でもスノボーのことを考えているのではないでしょうか?
真夏でも室内でスノーボードの練習ができる、スノーヴァ溝の口の紹介をしたいと思います!オフィシャルサイトに載っていないことも紹介しているので是非参考にしてみてください!
スノボ中級者には室内練習がオススメ!!
スノボは何回か行ったことがあるけど、ジブ(ボックスやレールなど)やキッカーにはなかなかチャレンジしにくいといった方もいるかと思います。スキー場のパークには多くの人が並んでいて、あまりうまくないのにそこに並ぶのはちょっと、、、という気持ちもあるかと思います。
室内練習場のスノーヴァ溝の口なら、手軽にトレーニング(コソ練)を行い、シーズン中のスキー場で気持よく滑ることができるでしょう!
【スノーヴァ溝の口の特徴①】駅から激チカ
スノーヴァ溝の口は、溝の口駅で乗り換えて1駅のところにある津田山駅から徒歩2分の距離にあります。渋谷からも30分ほどの距離にあるため、言うまでもなく山に行くよりは圧倒的に近い場所にあります。夏であれば、サーフィンにいくよりも近場で遊ぶことができるという考え方もできそうです。
【スノーヴァ溝の口の特徴②】短時間、安価にトレーニングできる
スノーヴァ溝の口のオフィシャルサイトから抜粋した料金表ですが、2時間からトレーニングが可能で、平日であれば3千円以下で滑走可能です。丸1日予定を潰さなくても、午前中だけ、予定が終わって夜から、などの時間の使い方が可能です。
【スノーヴァ溝の口の特徴③】濃いトレーニングができる
こちらもスノーヴァ溝の口のオフィシャルサイトからの引用ですが、場内は大きくジブ・キッカー・ハーフパイプの3つのセクションに分かれています。
1度の滑走は10秒もあれば終わる長さですが、再度上に上がるまでの時間がかなり短くなっています。動く歩道で上に上がっていくため、基本的に待がないため数分で上に上がることができます。
こちらの写真の左に写っているのが動く歩道になっています。待たずにこちらから上り、人がいなければ歩いて上までいけるので、かなりのハイペースで室内トレーニングが可能です。
スノーヴァ溝の口の中の様子
上から見た感じはこちらです。左側にボックスがあります。
ボックスはこちら。
キッカーはこちら。横から見るとこんな感じです。
キッカーのスタート位置からの景色はこちら。
その他スノーヴァ溝の口のリアル情報
上はパーカーでOK!
室内は0度ほどで寒いといえば寒いが、風がないのとハイペースで昇り降りを繰り返すためだんだんと暑くなっていきます。個人的には上はウェアではなくパーカーでも十分な感覚です。
雪はだいぶ固め
キッカーの写真を見て頂けるとわかるかもしれませんが、雪はかなり固めです。整備の時間があるので、その際に雪をならしているようです。
ヘルメットは必須!※無料レンタル可能
場内は基本的にヘルメット着用必須です。ただ、無料にてレンタルも可能です。
初心者でも気まずいことはありません
冒頭では中級者以上が対象になっているようにお伝えしましたが、決して初心者でも気まずいことはありません。基本的にジブかキッカー、もしくはハーフパイプの練習をする場所なので、滑ること自体の練習には向いていませんが、「なんとか滑れるけどボックスやキッカーは全くやったことがない!!!」という方は絶好の練習スポットになります。
練習時にできれば持って行きたいアイテム
どうせならマイヘルメットで練習してみましょう。
bern(バーン) WATTS(ワッツ)モデル Matte Blackカラー XXLサイズ(60.5cm-62cm)
インナーにはクッション性のあるスノーボード専用のものを着用すると安心して練習ができます。
鎧武者(ヨロイムシャ) 鎧武者 ボディプロテクター PORON XRD搭載 YM-1703 BK/YE M
夏はスノーヴァ溝の口の室内練習でコソ練!
一人で練習に来ている人も多く(むしろ一人の人の方が多い?)、オフシーズンのコソ練には持ってこいの室内練習場になっています。こちらの記事の内容や写真を見てテンション上がった方は是非行ってみてください!
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