社会人になってからインフルエンザにかかってわかった10のこと
2015年の幕開けということで、今年の目標でも宣言したいところですが、昨年末の事件からわかったことを綴らせて頂きます。
※あんまりためにならないので、ヒマな方だけ読んでください。
▼経緯
12/20(土)体調が悪かったため研修を早退、夜39.3℃の熱が出る
12/21(日)インフルエンザの診断
〜12/26(金)自宅待機
たくさんのご迷惑をおかけし、気づいたことをまとめました。
1.高熱が出てることに気づかない
39℃の熱があっても意外と頑張れる気になっていましたが、「ん?無理かな?」て思った途端にきつくなってきました。体温計は持っていて損はありません。
2.高熱が出ると変な夢を見る
実家に帰ったら両親が離婚して新しいお父さんがいて、鬼のように説教された夢と、変な殺人マシンに殺されそうになる夢を一晩で見ました。普段から実家の家族とは連絡を取った方がいいかもしれません。
3.病院が探しにくい
賃貸物件や中古車の検索と異なり、近くの病院を検索することに意外と苦労します。地域名×内科などと検索してもポータルが出ないことが多く、病院のサイトは情報がわかりにくいことが多い印象でした。予めだいたい家の周りの病院を調べておくと心の余裕が生まれます。
4.日曜日にやっている病院も結構ある
日曜日に病院はやっていないものだと思っていましたが、意外とたくさんありました。
ただ、かなり混んでいて2時間半待ちました、、、。少し元気があれば暇つぶしの本とかあってもいいかもしれません。
5.鼻の奥に綿棒のようなものを突っ込まれて涙が出る(個人差あり?)
推定10cmの目棒を鼻の奥に突っ込まれてグリグリを粘膜を採取されているうちに採取されているサイドの目から涙が溢れてきました。
※数年前は口の粘膜での検査でした。
待合室で涙を流しているのは恥ずかしいので覚悟が必要です。
6.メールだけでのコミュニケーションに限界がある
出社できないため、基本的に社内のメンバーとはメールのみでのコミュニケーションになりますが、例えば画面を見せながら説明できなかったり、スピーディーな返答ができなかったり、、、。メールのみだとコミュニケーションが5倍ぐらい遅くなる印象です。※普段口頭でコミュニケーションをとっているメンバーを対象に比較した場合
こちらから電話をすると、コミュニケーションが早くなるとともに、「あ、電話してもいいんだ!」と社内の人も気づきます。
7.社内の負担20%×人数分増加
いちいち当人への確認が必要になるため、数分で終わることも状況確認から入るため倍以上の時間がかかってしまいます。これも感覚値ですが、社内にいるメンバーそれぞれの負担が20%増加(もっとだったらすみません、、、。)している印象です。
対処法は8に続きます。
8.運用体制、管理体制のボロが出る
普段属人的な仕事の進め方をしていると会社を休んだ時に一気にあらわになります。
「見れば誰でも状況がわかる」というものを作っておくことでスムーズに別のメンバーに依頼をすることができます。
9.診断書が予想以上に高い(主観)
保険適用外なので、インフルエンザの診断書をもらうために3,000円以上かかります。
何も対処法はありませんが、強いていうなら多めにお金を持って行きましょう。
10.インフルエンザにいくつか型がある(再認識)
予防接種を受けていても別の型に余裕でかかります。気をつけてください。
関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけ致しました。
体調には気をつけます。
おすすめ記事